持続可能な、住みやすい世界を作るために
私たちにできること、
それは、地球にやさしくすることです。
ごみの埋め立て海岸・野山が減る自然の減少野生の生き物が少なくなる
ごみを燃やす二酸化炭素が出る地球温暖化の原因
私たちが使っている“もの”はいろいろな資源からできています。
使い終わった“もの”をごみとして燃やしたり埋め立てたりすることで、大切な資源を無駄にしてしまっています。
資源には限りがあります。
資源を長く使い続けていくためには資源を循環させ、新たにとり出す資源の量を少なくすることが大切です。
私たちも二酸化炭素排出量を減らすためにできることがあります
生産者も資源を循環させるための努力をしています
運搬時も二酸化炭素排出量を減らす努力をしています
実は・・・
ペットボトルはボトル、キャップ、ラベル
それぞれ異なるプラスチック
からできています!
このマークはペットボトルのラベル欄に多くつけられています。ボトルはPETというプラスチックから、
キャップやラベルはPP、PSといった別のプラスチックから作られていることを意味します。
異なるプラスチックを混ぜてしまうと、
また、ボトルの中に飲み残しやごみが
入っていても、
きれいなリサイクルプラスチックはできません。
中身は空っぽに
ふたとラベルは分けて
別のゴミ箱に
私たちが回収ボックスに入れた
ペットボトルを、どんな企業が
どこに運んでくれているかがわかる
集めたペットボトルを
どんな企業が分別してくれているかがわかる
どんな企業がペットボトルを
生まれ変わらせているかがわかる
私たちが回収ボックスに入れたペットボトルは
どんな製品になっているか見てみよう!
二酸化炭素排出削減量がわかるので、
地球に優しくした結果も見ることができます
で
資源循環型社会を実現しよう!